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疲労回復レシピ【Vol.4】冬:タラと菜の花とジャガ芋の酒粕グラタン

疲労回復レシピ☆花粉シーズン到来前に

疲れた体力を取り戻そう!
製造・工場ワーカーの“肉体疲労に役立つレシピ”をご紹介。

2月に入ったとはいえ、まだまだ寒い日が続きますね。
3月に向けて花粉シーズンが到来しますが2019年の予測によると、2月中ごろから花粉が飛散する地域も出てくるようです。
参考:日本気象協会 2019 春の花粉飛散予測

製薬会社のホームページにもヘルスケア情報として掲載されておりますが、
アレルギー体質ではなくても、日々の食事や体調管理に気を付けないと…

などが要因で、アレルギーが発症しやすい状態になってしまうかもしれません。

疲労・ストレスが多い人

疲労やストレスは身体のエネルギーを低下させます。
さらに、自律神経のバランスがくずれることで、アレルゲンに過敏に反応しやすくなるといわれています。
参考・引用:佐藤製薬 ヘルスケア情報

「まだ、花粉シーズンじゃないから…」などと油断せずに、これからの花粉シーズン到来に備えて、体調を整えておきましょう!

【Vol.4】冬:『タラと菜の花とジャガ芋の酒粕グラタン』

メニュー説明

冬を代表する魚「タラ(鱈)」と、春らしさを感じる「菜の花」のぽかぽかレシピ♪
ミネラルや食物繊維たっぷりの「酒粕」をクリームソースに使う事で、あっさりした和風グラタンに!
「ジャガ芋」も加えて食べ応えバツグンです☆

材料/食材・調味料(2人分)

▼食材
▼調味料など

作り方

  1. 「酒粕」に「味噌」と温めた「牛乳1/4カップ」を加えて良くかき混ぜておきます。
    「タラ(鱈)」は1口サイズに切り、軽く「塩・コショウ」で下味をつけ、耐熱皿に並べ「料理酒」をまぶし、ラップをふんわり被せて電子レンジ(500wで約2分)温めましょう。
    「菜の花」も3cm程度に切り、耐熱皿に入れ軽く水を振ってから、ラップをふんわり被せて電子レンジ(500wで約1分30秒)温めます。
    「菜の花」は温度が下がったら、軽く絞って水気を切り、少し「塩」を振って下味をつけておきましょう。
  2. 「ジャガイモ」は皮を剥き(大きい場合は4等分にしてから)3mm程度にスライスします。フライパンに「バター」と「スライスしたジャガイモ」を加え、弱火で焦がさない様に炒めます。ジャガイモの周りが透き通ってきたら「小麦粉」を振り入れてさらに軽く炒めます。
  3. 2)に「1)牛乳でかき混ぜた酒粕・味噌」と「牛乳(1カップ)・コンソメ」を加え、木ベラでかき混ぜながら5~6分程、とろみが付くまで煮ます。
    「ジャガイモ」が柔らかくなったらソースの味見をし、薄いようであれば「塩・コショウ」で味を調えて下さい。
  4. グラタン皿に「1)菜の花」、「1)タラ(鱈)」、「3)ジャガイモとソース全て」の順番に重ね入れ、「とろけるチーズ」をかけます。
    後は、オーブントースターで約10分、焦げ目が付くまで焼いて出来上がり!

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