疲労回復レシピ☆寒暖差で疲れた体に
疲れた体力を取り戻そう!
製造・工場ワーカーの“肉体疲労に役立つレシピ”をご紹介。
これから冬に向け、朝晩の気温が変化するなど寒暖差が出てきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすく、しかも夏バテが残っているとなかなか体調が回復しづらくなってきます。
大手工場ではお昼休憩以外にも、お仕事中に小休憩などを挟むケースが多く、
健康に考慮したメニューが豊富な食堂も併設されていますが、
日常生活で体調管理・疲労回復を怠ると…
自律神経が乱れ免疫が低くなり、カゼなどにかかりやすくなってしまいます。
冷えた体はしっかり温め疲れを取り、食生活にも気を使いながら、これからの季節を乗り越えましょう!
【Vol.3】秋:『ごろっと蕪(かぶ)と鶏の里芋シチュー』
メニュー説明
高タンパク質の「鶏肉」と、旬の秋野菜「蕪(かぶ)」のほっこりレシピ☆
ネバネバ成分がタンパク質の吸収を高める「里芋」を使う事で、さらにスタミナアップ!
市販ルーやバター・小麦粉等を使わないので、あっさりした味に仕上がりますよ♪
材料/食材・調味料(4人分)
▼食材
- ニンニク:1片(みじん切り)
- 玉ねぎ:中1個
- 里芋:4個程度
- とり肉:150-200g程度(もも)
- 蕪(かぶ): 4個程度(できれば葉や茎が付いたもの)
- 牛乳または豆乳:1カップ
▼調味料など
- コンソメ:キューブ1個(小さじ2杯程度)
- 料理酒:小さじ1杯
- サラダ油:少々
- 塩:少々
- コショウ:少々
- 水:1カップ
作り方
- 「玉ねぎ」を1cm程度のざく切り。「里芋」は皮をむき5mm程度にスライス。
「蕪(かぶ)」の白い実は茎を少し残して切り落とし皮をむき(茎元に入り込んだ土はフォークなどでかき出す)縦十字に4等分切る。
「蕪(かぶ)」の緑の茎・葉は3cm程度にざく切り。
「とり肉」には「塩・コショウ・料理酒」をまぶし軽く手で揉み下味をつけて置いて下さい。 - 中ぐらいの鍋に「サラダ油」と「ニンニク」を入れ「玉ねぎ」を炒めます。
玉ねぎがしんなり柔らかくなったら「里芋」も加えて一緒に炒めます。
軽く里芋の水分が飛んできたら「水」と「コンソメ」を加えて、中火で里芋が柔らかくなるまで10分程度を目安に煮ます。
その後、木ベラなどで玉ねぎ・里芋を潰しながら弱火で5分程度、ペースト状になるまで煮ます。 - 別の大き目の鍋で「1)下味をつけた鶏肉」を炒め色が変わったら「蕪(かぶ)の白い実、緑の茎・葉」と、軽く「塩」を加えて鶏肉の油が全体になじむまで炒めます。
- 「3)」に「2)のペースト」と「牛乳または豆乳」を入れよく混ぜ、一煮立ちしたら弱火で3~5分程度煮て蕪(かぶ)が柔らかくなったら出来上がり!
(5分以上だと蕪が煮崩れてしまいます。)
味が薄い場合は最後に「塩」を加えるなどで調整してください。
当社では、健康に考慮したメニューが豊富な食堂が併設されている大手工場などのお仕事を取り扱っております。
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