当社パーソルファクトリーパートナーズでは、年間を通してさまざまな現場スタッフ向けの研修を行っています。
おおまかにわけると、「座学の研修」と「実技の研修」に分かれます。
どちらも全国の拠点で活躍中のスタッフが集まって研修を受けます。
座学の研修はWeb会議システムを利用して、それぞれの職場から受講できるものもあります。
この記事ではリーダー向けに実施された座学研修について紹介します。

もくじ
- どんな人が講師をつとめているの?
- どんな人が参加しているの?
- どんなことを勉強するの?
- オンラインの研修ってどんな感じ?
どんな人が講師をつとめているの?
当社の研修はパナソニックのOBが中心です。
今回のリーダー研修の担当者は、パナソニック在籍中も研修を担当していた大ベテランです。
当社オリジナルのテキストで研修を進めていきますが、
ところどころで「実際にこんなことがあって~・・・」「このようなときは○○で対処する」と経験談を紹介されることも。

イメージしやすいから、より記憶に残ります!
どんな人が参加しているの?
実際にリーダーとして活躍している当社のスタッフが参加していました。
この日は社歴1年~8年、男性も女性もいました。年齢層は20代~40代の方です。
研修の最初にはそれぞれ自己紹介と自分の担当業務の紹介、簡単な研修への意気込みを発表します。




など、自分が目指すリーダー像や身に着けたいスキルについて発表されていました。
どんなことを勉強するの?
今回紹介する製造リーダ向けの研修の目的は、現場の業務改善とリーダーとしてスキルアップすること。
2日間かけて開催されます。
工場のお仕事は班に分かれて業務に取り組みます。
その班を管理するのがリーダーの役割です。
リーダーとしての業務をうまくできるように、業務改善やマネジメントについて研修をおこなっています。


オンラインの研修ってどんな感じ?
オンラインの研修では、Web会議システムを利用しています。参加者は自身の職場から参加します。
(もちろんPCは会社で用意するのでご安心ください!)
挨拶の時はおたがいの顔をみて話します。
オンラインで会えないのですが、不思議とそばにいるような感覚・・・
講師が研修を進めている間は、資料の内容が映されています。
ただ資料を見るだけだと頭に入らないことも多いので、画面越しで解説してくれると頭にはいりやすい!
「オンラインなら集中できず、結局研修の内容が理解できないかも・・・」
と思われる方もいるかもしれません。
座学研修といっても、筆記の問題演習や課題があります。
しっかり研修の内容を理解しているか、問題を解くとわかります。
講義の間には「質問タイム」が設けられているので、わからないこともちゃんと聞けます。

実際は間に休憩や質問タイムもあるので、大丈夫でした◎
まとめ
今回は当社パーソルファクトリーパートナーズのオンラインで開催されたリーダー研修について紹介しました。
- 研修の目的は?
現場の業務改善とリーダーとしてスキルアップすること - どんな人が教えてくれるの?
パナソニックのOB社員(製造のベテラン!) - どんな人が参加しているの?
男女問わず全国で実際に活躍しているスタッフ(20~40代)
実際の製造現場で働いていたベテラン社員が実施する研修は、当社だからこそ提供できるメリットです。
しっかりとした研修制度があるから、未経験からスタートしてもリーダーや管理職へとキャリアアップをしていけます。
腰を据えて長くはたらきたい、正社員を目指したい、と考えている方にはたくさんのチャンスがある環境です。
北海道・東北~九州まで各地に拠点があるので、地元ではたらきたい方・寮に入って他府県ではたらきたい方どちらも大歓迎です!
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