面接の際、必ず聞かれる「志望動機」。なぜその会社に入りたいのかなかなか自分の言葉で言い表すことが難しい方も多いのではないでしょうか。しかし志望動機は自己PRとともに必ずといっていいほど面接時に聞かれる質問です。
- 派遣会社へ登録する時は、志望動機って聞かれるの？
- やりたいことの見つけ方って？
- 志望動機探しをまとめるのに、何を参考にすれば良いの？
などの疑問に対して、「お仕事を探していても、面接で志望動機を聞かれたらなんて答えていいかわかりません」という質問をもとに回答します！
当社の会社説明会の場合
当社へ登録を希望する方は、まず当社の会社説明会にお越し頂きます。
会社説明会は面接ではありませんので、志望動機や自己PRを形式ばって言っていただく必要はございません。
こちらからヒアリングさせていただきますので、
「ガッツリお金を稼ぎたい！」「寮に入って一人暮らしをスタートしたい！」「子育てがひと段落したから、社会復帰したい！」という、頑張りたい気持ちや何かに挑戦したい思いを教えてくださいね。
そのため明確な志望動機がなくても、まずは会社説明会にお越し頂き、当社や派遣、お仕事について話を聞いていただけたらと思います。
実際のお仕事を通して、やりたいことを見つけてほしい！
もちろん、その会社で働くという事に対して志望動機を明確にしておくことは大切ですが、それよりも実際のお仕事を通じてやりたいことを見つけることも大切です。
日々のお仕事の中で「もっと製品についての知識を深めたい」「もっと高度な技術をみにつけたい」とや目標ができることにより、今まで以上にお仕事に対して”やりがい”を感じられ、毎日のお仕事が楽しくなります。
すると面接や就職活動の時には思いつかなかった志望動機も、実際に働く事により、「どうしてこのお仕事がしたいのか」「どんなスキルが自分に必要なのか」がぼんやりわかるようになるでしょう。
面接の時にやりたい事や動機がなかった方も、志望動機が見つからないからといってお仕事探しや応募を断念するのではなく、お仕事がスタートしてからその職場でやりたい事を見つけるぞ！という気構えで応募してみてはいかがでしょうか。
志望動機を考えるときは会社のホームページを見てみよう！
志望動機を考える方法としては、その会社のホームページ見るのも１つの方法です。
採用担当者は、多くの会社の中から、「この会社で何がしたいのか？」「なぜこの会社に入社したいと考えているのか」「何ができるのか？」などから、採用ニーズに合致した人材なのかを見極めたいと考えています。よって志望動機を採用担当者に伝える時には、その内容を盛り込むことが重要です。
そのためには、ホームページなどから企業の情報収集をすることが志望動機探しの一番の近道となります。また求人情報から求められる能力を把握し、入社後の自分の活躍する姿を採用担当者にイメージできるようアピールをしましょう。
しっかりとその会社で働く意欲が感じられる志望動機は、採用担当者に本気度が伝わるものとなるでしょう。
まとめ
お仕事を探していても、面接で志望動機とか聞かれたらなんて答えていいかわかりません
当社では会社説明会の際に、皆さまへ志望動機や自己PRを形式ばって言っていただく必要はありません。登録会後にお仕事に応募されたのちに、職場によっては必要な場合がありますが、その際も担当コーディネーターがサポートします！
登録や応募時に明確な志望動機がなくても、お仕事をする中で”やりたいこと”を見つけてください。
資格取得や昇進・昇給など目標や目指すものが”やりがい”となり、自然と毎日のお仕事が楽しくなりますよ。
とは言え、お仕事探しをされている方の中には、面接で志望動機を答えなければならない方が多いと思います。
志望動機を探すヒントは応募先の会社のホームページの中にあります。繰り返し出てくる言葉や話題を意識することにより、その企業が大切にしている考えや力を入れていることが分かってきますよ。
志望動機にはホームページに記載されているようなワードから社風を読み取り、会社が求めている人材にいかにマッチしているかを盛り込むとよいでしょう。
当社でのお仕事探しは・・・
→https://job.persol-factorypartners.co.jp/
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